いわて食・農ネット

iwanone.exblog.jp ブログトップ

<   2013年 06月 ( 19 )   > この月の画像一覧

「盛岡市の学校給食をよくする会」結成記念講演

盛岡市の学校給食は、市町村合併前の旧市・村単位で調理方式が異なっています。
このうち、合併前の旧盛岡市地域では、学校給食は自校単独調理場方式をとっています。

いま盛岡市は、盛岡市立小中学校給食基本方針の策定を進めており、すべての学校給食を共同調理場方式(センター方式)に移行させようとしています。

「子供たちの健康に大きな影響をおよぼす学校給食のあり方について、もっと時間をとって市民の声をきくべき」とする団体が集まり、このたび「盛岡市の学校給食をよくする会」が結成されることとなりました。結成総会に先立ち、記念講演会がおこなわれます。
皆さんも学校給食の問題を考えてみませんか。



【企画名】「盛岡市の学校給食をよくする会」結成記念講演
     「地域が輝き、子どもを育てる学校給食とは?」
      -時代に逆行するセンター化と民間委託-
【講師】竹下登志成さん(自治体問題研究所 研究員)

【日時】2013年6月29日(土)13:30~15:30

【会場】岩手県民会館4階 第2会議室(盛岡市内丸)

【主催】盛岡市の学校給食をよくする会準備会
  (事務局:盛岡市職員労働組合)

 ※学習会終了後、「盛岡市の学校給食をよくする会」結成総会をおこないます

[PR]
by iwanone | 2013-06-28 16:25

「参議院選挙立候補予定者に政策を聞く会」 各候補者が熱弁

本日6月27日に盛岡市内で開催した「参議院選挙立候補予定者に政策を聞く会」(くらしを考えるネットワークいわて・いわて食・農・地域を守る県民運動ネットワークによる共催)には、会場いっぱいの150名の方が参加されました。
e0330789_17535476.jpg


今回の企画では岩手選挙区から立候補を予定している6候補者全員に案内をし、そのうち5候補者が出席されました。
各予定候補者には、事前に依頼したアンケートと発言テーマに沿って消費税・社会保障・TPPについて発言いただきました。
また、最後に原発・憲法・平和なども含め自由なテーマでも発言をしてもらいました。

いずれの候補者も、それぞれの項目について「震災復興」と「景気回復・経済対策」との関わりで語っていたのが特徴です。
いっぽうで、それぞれの政策についての「財源・負担」や「施策の効果」をめぐっては各候補者ごとに大きな違いがありました。
私たちの一票でそれを選ぶことができます。

先日の東京都議選では投票率が低い水準にとどまりました。
食と農・地域を守るために、ぜひ皆さんにも投票を呼びかけたいと私たちは考えています。
[PR]
by iwanone | 2013-06-27 18:03

TPP政府対策本部が意見募集

内閣官房TPP政府対策本部ではTPPに関する意見をメールで受け付けています。


今回の意見募集は6月17日に開かれた業界団体への説明会と連動したもののようです。
2013年6月26日(水)日本農業新聞の報道によると、
「意見は業界団体以外の個人などからも受け付ける。
ただ、個人などの意見については寄せられる意見の数や内容によって、どう扱うか調整する予定」
とのことです。




期限は7月17日までです。方法は以下の通りです。
(1)メールのソフト、形式などは問いません。
(2)件名の先頭に「TPP意見」と記入願います。
その後、1文字開けて組織名、団体名などを記入してください。
(3)メール本文に、別添ファイルの記入例を参照に必要事項を記載願います。
(4)指定のアドレスまで「メール本文のみ」で送信してください。


内閣官房TPP政府対策本部のHP
http://www.cas.go.jp/jp/tpp/tppinfo.html
の下のほうに、送付先アドレスと、詳細な案内(pdfファイル)へのリンクが載っています。

ぜひ、みんなの声を届けましょう。
[PR]
by iwanone | 2013-06-26 10:40

きりせんしょとTPP

いわて食・農ネットの参加団体「新日本婦人の会」が、盛岡市で開いた「きりせんしょづくり」。
「きりせんしょ」は、岩手(だけじゃないけど)に伝わる昔ながらのお菓子です。
こういう昔ながらの知恵は大事にしたいですね。
e0330789_9581013.jpg

ところで、「昔ながらの知恵」はTPPではどうなるのでしょうか。

2011年10月21日、政府の国家戦略室が「TPP協定交渉の分野別状況」というレポートを発表しました。
※下記URL参照
http://www.cas.go.jp/jp/tpp/pdf/2012/1/20111021_1-8.pdf

TPPは農林水産業だけではなく、あらゆる貿易や経済行為を自由化する枠組みです。
具体的には24の分野にわたる作業部会が設けられていますが、この国家戦略室のレポートでは21の項目にわたって整理しています。
このうち、「知的財産」の項では、
「P4協定及び豪・NZ・ASEAN・FTAには,遺伝資源,伝統的知識及び民間伝承(フォークロア)に保護を与えることを可能とする旨の条項が含まれているが,こうした規定が求められる場合には,慎重な検討が必要となる。ただし,これらについてはそもそも定義等の基本的な事項を巡って多数国間の場で南北対立が続いており,このような事項がTPP協定に盛り込まれる可能性は低い。」(P.36~37)
と記されています。
P4協定というのは、シンガポール,ニュージーランド,チリ,ブルネイの4カ国による協定で、原則的にあらゆる分野の関税と非関税障壁を撤廃することを掲げています。
この協定を元に、現在は参加国が11に増えてTPP協定の合意に向けた交渉が進められています。
「保護を与える」「TPP協定に盛り込まれる可能性は低い」の意味が問題なのですが、一読しただけではよくわかりません。


ひとまず、「遺伝資源,伝統的知識及び民間伝承(フォークロア)」が並べて議論されていることに注目しましょう。
“遺伝資源とTPP”について言うと、「遺伝子組換作物を押しつけられる!」ということで話題になっています。
このほかにも、“地域の伝統的な品種が大企業によって独占されてしまう”など、遺伝資源にかかわるさまざまな問題がこれまでも自由貿易の流れの中で起きています。


「伝統的知識及び民間伝承(フォークロア)」もひょっとして…?


安心してきりせんしょをつくれる世の中が続きますように。
[PR]
by iwanone | 2013-06-24 10:00

[BSE全頭検査見直し」について県に要請

岩手県消費者団体連絡協議会,岩手県生活協同組合連合会,いわて生活協同組合,いわて食・農・地域を守る県民運動ネットワークの4団体は6月20日、県知事に対して「BSE全頭検査見直しに関する要請」を行いました。

各団体の役員を中心に、要請には10名が参加。
県からは環境生活部と農林水産部の担当者が対応しました。
e0330789_1605261.jpg

要請内容は下記の事項。
1.国に対して次の意見を上げてください。
①非定型BSEの科学的知見の充実を求めること。
②多くの消費者の納得が得られるよう時間をかけて説明すること。その間全頭検査を継続し、
 検査費用の補助を行うこと。

③輸入牛の検査体制を強化すること。

2.岩手県は県産牛の安全性をアピールし、肥育牛の生産者が生産を継続できるよう支援政策を強化すること。


環境保全課総括課長は、「政府も非定形BSEの研究をするとしており、引き続きの研究を国に求めていく」「検査対象月齢をひきあげることによる人間ヘのBSE感染のリスクは少ない。国には引き続き消費者への説明を求める」「検疫体制の充実は必要に応じて国に求める」と回答。
農林水産企画室企画課長は「トレーサビリティの仕組みを県としても持っており、安全確保につとめている。いわて牛普及協議会で県内・首都圏へのアピールをはかっている」と説明しました。


要請参加者からは
「周知期間が短すぎる」
「アメリカ産牛への不信感が強い中で、それにあわせた基準緩和と見えてしまう」
と、不安の声が相次いで出されました。
[PR]
by iwanone | 2013-06-21 15:59

「政策を聞く会」開催!!

私たちの生活は、被災地はもちろんのこと、県内でも正規雇用の仕事が少ないことや収入減による将来不安が大きくなっています。
「消費税増税法」が決まり、2014年4月から8%になる予定で「アベノミクス」等の布石が打たれ、参議院選挙後に最終判断されることになっています。

しかし、この間、消費税増税は社会保障の充実のためと言われてきたにもかかわらず縮小が進み、TPP参加、原発問題、平和憲法改悪問題など、生活者としては大変な不安を感じる日々です。

順当にいくと、今回の選挙後は3年間選挙がありません。
今回の選挙結果が今後の生活を左右する重大局面です。
参議院選挙を前に各政党・候補者の政策をしっかり聞いて、各人それぞれが主体的に判断し、棄権しないで投票することが大事だと私たちは考えています。

このことから、参議院議員選挙の予定候補者から政策を聞く会を私たちは開催することとしました。
岩手選挙区に候補予定者がいる自民党・民主党・生活の党・共産党・幸福実現党の5政党と無所属候補予定者に案内を出しています。
ぜひご参加ください。

【企画名】参議院選挙立候補予定者に政策を聞く会
【日時】 6月27日(木) 10:00~12:00
【場所】 プラザおでって 「3階ホール」 (盛岡市中ノ橋通1-1-10)
【主催】くらしを考えるネットワークいわて(7団体)
    いわて食・農・地域を守る県民運動ネットワーク(18団体)
【入場料】無料


e0330789_20485861.jpg

チラシ wordファイル 37.4kb
[PR]
by iwanone | 2013-06-20 20:52

おひるどき 街にひびく TPP反対の声

6月17日のお昼時に盛岡市の中心街でおこなわれた、TPP反対の緊急アピール行進。
300名が参加しました。
参加人数・行進距離ともに、近年にない規模です。
先頭にはトラクター3台が走っていたそうですが、なんせ列が長くて最後尾からは見えず、後で人づてに聞いて気づくほど。


出発式のあいさつでは、岩手県農業協同組合中央会はじめ各農業団体の代表が、TPP参加で岩手の農業と地域社会に深刻な影響が出ることを口々に指摘。
あわせて岩手県生協連の加藤善正理事長は、昨年まで「TPP反対」を言っていた政党が与党になったとたんに姿勢を変えたことを批判し
「参議院選挙では、TPPを阻止する選択を」
と呼びかけました。

e0330789_1841758.jpg
なお、この行動に合流することに力をいれたため、「いわて食・農ネット」として盛岡市中心街で毎月おこなっているTPP反対の街頭署名行動は今月はおこないません。
来月以降については検討のうえ、追ってお知らせいたします。
ひきつづき、TPP反対のとりくみを色々と企画していきますので、皆さまのご参加をお待ちしております。
[PR]
by iwanone | 2013-06-19 18:03

原発のコストとは何か、誰にとってのコストなのか

6月15日、「さようなら原発岩手県集会」が盛岡市で開催されました。
全県から400名が参加。

基調講演で大島堅一先生(立命館大学教授)は
「発電に直接かかる費用のほかに、放射性廃棄物処分・廃炉・再処理にかかる費用を足すと、そのほかのどの発電よりも高くなる」
と強調。
また、事故コストは5兆円と言われていますが、さらに拡大するだろうと指摘しました。
“そんなにかかると東電はつぶれて電気は止まってしまうのか?”
…とちょっと心配になりますが、
「新たな事業者にひきつぐといったこともあるので、今の電力会社が経営破たんしても、それが自動的に電力供給に支障をもたらすわけではない」
のだそうです。

講演中、再三にわたって問いかけたのが
「原発のコストとは何か、誰にとってのコストなのか」。
つきつめると、
“このまま原発を再稼働させるようなことになれば、そのツケは国民にまわってくる”
ということがよくわかりました。

さらに生産現場からの訴えとして、田老町漁協・一関市のシイタケ農家・一戸町の酪農家が発言。
アピール行進では鳴りものもついて、「原発いらない」の声を広く市民に訴えました。

e0330789_11354798.jpg

大島堅一先生が言うには
「再稼働したい人たちは、いまとっても元気がいい」。
ひきつづき、息の長い取組が必要です。
[PR]
by iwanone | 2013-06-18 11:36

紫波でTPP学習会

「TPPと食料・農林水産業・地域経済を考える紫波町民会議」が、TPPについての学習会をおこないます。
全県的には、幅広い52団体の参加による「TPP等と食料・農林水産業・地域経済を考える岩手県民会議」がTPP反対の活動をおこなっていますが、紫波町と両磐地域でも、地域の会が活発に活動しています。
紫波ではこの間に個人署名活動に力を入れてきましたが、急展開する情勢にあわせて学習を再度企画しました。
どうぞご参加ください。


【企画名】TPP問題を考える学習会
【日時】6月18日(火)18時~20時
【会場】紫波町商工会館3階会議室(紫波町日詰字東裏85-4)
【内容】
  各界からの報告
    ①農林業 (JAいわて中央を予定)
    ②医療(尾形文智氏 川久保病院長)
    ③研究者(横山英信氏 岩手大学教授)
【主催】TPPと食料・農林水産業・地域経済を考える紫波町民会議
【連絡先】JAいわて中央本所 企画管理部 019-676-3111

[PR]
by iwanone | 2013-06-17 17:00

17日 昼は 盛岡市内でTPPアピール行進!

「TPP等と食料・農林水産業・地域経済を考える岩手県民会議」は、盛岡市内でTPP反対の緊急アピール行進をやります!
お昼のひととき、ぜひご注目ください。
よろしければ、1歩でも2歩でもいっしょに歩いてみませんか。


【日程】6月17日(月)お昼時
【場所】盛岡市中心街
【内容】
 11:40~55 行進出発式(盛岡市大通 サンビル入り口…教育会館との間の駐車場兼通路) 
 11:55~12:00 行進スタート地点(岩手日報前)に移動
 12:00~アピール行進出発(県庁前⇒サンビル⇒大通りなどの順路を予定,30分程度)
      ※野村證券前では、同じ時間帯でチラシまき行動も行います。
[PR]
by iwanone | 2013-06-14 12:11

いわて食・農ネット(いわて食・農・地域を守る県民運動ネットワーク)の活動をお知らせします。E=mail:Iwate.Nouminren@kamogawa.seikyou.ne.jp(アットマークを半角に)。ツイッター:@iwatenone 。


by iwanone
クリエイティビティを刺激するポータル homepage.excite